2021-04-06 第204回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号
○西銘委員 防衛大臣に伺いますが、日華議員懇談会は衆参三百名近くの国会議員が超党派で参加をしております。先日の総会で、日本と米国と台湾の戦略対話の開催目標を活動方針に明記いたしました。尖閣諸島、台湾、東シナ海、南シナ海、この安全保障環境を考えると至極自然な流れだと考えております。 そこで伺いますが、尖閣諸島周辺海域での日米の合同訓練は行われておりますか。お伺いします。
○西銘委員 防衛大臣に伺いますが、日華議員懇談会は衆参三百名近くの国会議員が超党派で参加をしております。先日の総会で、日本と米国と台湾の戦略対話の開催目標を活動方針に明記いたしました。尖閣諸島、台湾、東シナ海、南シナ海、この安全保障環境を考えると至極自然な流れだと考えております。 そこで伺いますが、尖閣諸島周辺海域での日米の合同訓練は行われておりますか。お伺いします。
これは、私は日華議員懇談会という台湾との議員連盟にも入っておりまして、どういう経緯だったのか。 つまり、政治問題化されて、今野党である国民党の方がこの問題を持ち出して、去年の選挙のときに住民投票にかけるような方向に持っていった。政治問題化して、そして住民投票で賛成多数で可決されたので、この禁輸が継続になったということなんです。
もう一点なんですが、これはマスコミの報道でありますけれども、日華議員懇談会会長の平沼前経済産業大臣が、ことしの五月に町村外務大臣にお会いになって、台湾から日本を訪れる観光客へのビザの免除について万博終了後も継続するように要請したところ、外務大臣は、日本国内の治安も大事だというふうにおっしゃって、周辺諸国とのバランスも考えて総合的に判断するということを五月の段階では述べられたという報道があります。
そこで、実は時間の関係がありますので外務省にもお伺いをしたいと思うんですが、実は台湾のWHOのオブザーバー参加問題という問題がございまして、台湾からも、日華議員懇談会というのがございまして、国会議員の方々あるいはまた関係者の方々が何回か来日をされておみえになりますが、その問題を併せて御答弁願いたいと思います。
私ども自民党といたしましても、永年にわたりまして、日華議員懇談会というのがありまして、ここを通じまして、台湾の与党とも長い歴史を持っております。そういったルートも通じまして、私どもも全面的にこの補償問題については誠意を持って取り組んでいきたい、こんなふうに思っております。
念のために日付を申しますと、四月十一日自民党の藤尾議員が、これを記者会見をして発表され、また日華議員懇談会総会でこれを述べられ、日華議員懇談会総会の一つの決議としてこれを支持する旨の意思表示があったとわれわれは承っております。また翌日四月十二日灘尾弘吉日華議員懇談会会長は、これは藤尾氏個人の行動ではなく会としての意思である旨述べております。
私は、大臣、これはほんとうにわれわれは心配しておるから日華議員懇談会があるんですよ。日華議員懇談会というのは、いまやっておる中心のものを見てみなさい、大臣。みなわかっておるんですよ。すっかり世代がかわってしまっておる。台湾で、それは先輩もみなそうだったと思いますが、われわれはいま台湾で何の便益を受けたことがありますか。ないのです。